大学の同窓会に出席したら、格差社会を痛感した話

こんにちは! こうきち@koji13475です。

 

先日、大学の同窓会の案内がグループLINEを通してきました。

 

1か月後の土曜の夜、に某所でやります。

 

グループのメンバーは30人以上います。

 

既読になるのは27,8人

 

コメントを入れるのは20人程度。

 

出席すると表明しているのは15人。

 

出席するメンバーはいつも固定。

 

仕事や社会で順調な方々ばかり。

 

教頭先生に昇格した教師のAさん、

 

司法書士事務所でお金は稼いだので事務所を譲ってセミリタイヤされたBさん、

 

起業して社員を抱えて奮闘されているCさん、Dさん。

 

大手企業の従業員のEさん。

 

京大卒の旦那を持ち、子育ても終盤のF子さん。

 

同じく子育て終了して、生きがいを探して仕事を始めたG子さん。

 

大学教授の父親を持たれ、ビルを所有され、さらに会社を起こされているHさん。

 

 

隣の芝生は青すぎる。

 

零細企業の万年ヒラ社員の私としては正直参加しずらい気持ちが大きい。

 

恐らく参加しても、居場所がない。

 

参加する前から格差社会を痛感。

 

出席表明しない方、コメントも打たない方はおそらく私と同じ気持ちなのだろうか。

 

理由をつけて欠席しようか最後まで悩みました。

 

 

 

 

 

思いきって行ってまいりました。

 

 

ここで格差があるからと理由で欠席していたらすべてにおいて今後逃げることになります。

 

 

 

一人一人の近況報告スピーチではなかなか痛い思いをしましたが・・(>_<)

 

案の定、予想していた通りの同窓会でしたが、思い切って参加してよかったです。

 

お酒も入り、学生時代の思い出話に花が咲きました。

 

元気、パワーも頂きました!

 

みんな頑張っているんだな!

 

人は人、自分は自分。

 

自分のペースで人生を前向きに生きていこうと思った同窓会でした!

 

氷河期世代の皆様、自分のペースで頑張って生きていきましょう!